弁護士費用 債権回収
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内訳と支払いタイミング
弁護士費用の内訳は【相談料】、【着手金】、【事務手数料】、【報酬金】です。その他出張日当、手数料及び実費等が必要な場合もあります。


相談料
弁護士への法律相談の費用で、相談後にお支払いいただきます。
着手金
案件に取り組むための初期費用で、案件を依頼した際(契約が締結した際)にお支払いいただきます。
事務手数料
書類作成や手続きなどの事務的な作業に関連する費用で、案件を依頼した際(契約が締結した際)にお支払いいただきます。
報酬金
実際の業務や代理活動における報酬で、案件が解決した場合にお支払いいただきます。
費用体系について
以下が原則の費用体系となりますが、案件により異なる場合があります。回収額または回収見込み額に応じて変動します。
交渉の場合電話・メール・直接の話し合いや、書面にて請求書の送付、内容証明郵便を送るなど、相手方と直接交渉を行い解決する手段です。
弁護士費用例
回収額または回収見込み額が下記金額だった場合、弁護士費用は以下の通りです。
50万円の場合
176,000円〜
( 相談料 0 + 着手金 55,000 + 事務手数料 11,000 + 報酬金 110,000 )
100万円の場合
286,000円〜
( 相談料 0 + 着手金 55,000 + 事務手数料 11,000 + 報酬金 220,000 )
300万円の場合
726,000円〜
( 相談料 0 + 着手金 55,000 + 事務手数料 11,000 + 報酬金 660,000 )
※上記金額に加え、実費等が発生する場合がございます
費用内容 | 金額(税込) | 備考 |
---|---|---|
相談料 | 0円 | 相談時間が60分を超えた場合や2回目以降は、30分につき5,500円を頂戴いたします。 |
着手金 | 55,000円 | |
事務手数料 | 11,000円 | |
報酬金 | 回収額の金額より変動します | |
300万円以下 | ① + ② ①回収見込額の11% ②回収額の22% ー ① |
①については、最低報酬金110,000円となります。 お支払いのタイミングが分かれます ①は示談書作成時、②は回収時。 |
300 ~ 3,000万円以下 | ① + ② + 264,000円 ①回収見込額の6.6% ②回収額の13.2% ー ① |
お支払いのタイミングが分かれます ①は示談書作成時、②は回収時。 |
3,000万 ~ 3億円以下 | ① + ② + 1,584,000円 ①回収見込額の4.4% ②回収額の8.8% ー ① |
同上 |
3億円〜 | ① + ② + 14,784,000円 ①回収見込額の2.2% ②回収額の4.4% ー ① |
同上 |
支払督促の場合未払いの売掛金や貸金、損害賠償金などの支払いをしてもらえない場合に、簡易裁判所を介して支払いを迫る手続きです。
弁護士費用例
回収額または回収見込み額が下記金額だった場合、弁護士費用は以下の通りです。
50万円の場合
187,000円〜
( 相談料 0 + 着手金 55,000 + 事務手数料 22,000 + 報酬金 110,000 )
100万円の場合
297,000円〜
( 相談料 0 + 着手金 55,000 + 事務手数料 22,000 + 報酬金 220,000 )
300万円の場合
737,000円〜
( 相談料 0 + 着手金 55,000 + 事務手数料 22,000 + 報酬金 660,000 )
※上記金額に加え、実費等が発生する場合がございます
費用内容 | 金額(税込) | 備考 |
---|---|---|
相談料 | 0円 | 相談時間が60分を超えた場合や2回目以降は、30分につき5,500円を頂戴いたします。 |
着手金 | 55,000円 | |
事務手数料 | 22,000円 | |
報酬金 | 回収額の金額より変動します | |
300万円以下 | ① + ② ①回収見込額の11% ②回収額の22% ー ① |
①については、最低報酬金110,000円となります。 お支払いのタイミングが分かれます ①は示談書作成時、②は回収時。 |
300 ~ 3,000万円以下 | ① + ② + 264,000円 ①回収見込額の6.6% ②回収額の13.2% ー ① |
お支払いのタイミングが分かれます ①は示談書作成時、②は回収時。 |
3,000万 ~ 3億円以下 | ① + ② + 1,584,000円 ①回収見込額の4.4% ②回収額の8.8% ー ① |
同上 |
3億円〜 | ① + ② + 14,784,000円 ①回収見込額の2.2% ②回収額の4.4% ー ① |
同上 |
少額訴訟の場合請求額が60万円以下の金銭請求に関して、1回の裁判期日で解決を図る手続で、簡易裁判所で行います。
弁護士費用例
回収額または回収見込み額が下記金額だった場合、弁護士費用は以下の通りです。
60万円の場合
264,000円〜
( 相談料 0 + 着手金 110,000 + 事務手数料 22,000 + 報酬金 132,000 )
※上記金額に加え、実費等が発生する場合がございます
費用内容 | 金額(税込) | 備考 |
---|---|---|
相談料 | 0円 | 相談時間が60分を超えた場合や2回目以降は、30分につき5,500円を頂戴いたします。 |
着手金 | 110,000円 | |
事務手数料 | 22,000円 | |
報酬金 | 回収額の金額より変動します | |
300万円以下 | ① + ② ①回収見込額の11% ②回収額の22% ー ① |
①については、最低報酬金110,000円となります。 お支払いのタイミングが分かれます ①は示談書作成時、②は回収時。 |
300 ~ 3,000万円以下 | ① + ② + 264,000円 ①回収見込額の6.6% ②回収額の13.2% ー ① |
お支払いのタイミングが分かれます ①は示談書作成時、②は回収時。 |
3,000万 ~ 3億円以下 | ① + ② + 1,584,000円 ①回収見込額の4.4% ②回収額の8.8% ー ① |
同上 |
3億円〜 | ① + ② + 14,784,000円 ①回収見込額の2.2% ②回収額の4.4% ー ① |
同上 |
民事訴訟の場合債権の支払いを求めて裁判所に訴えを起こし、双方の主張と証拠を提示した後、裁判所が最終的に債権の支払い義務の有無を判定する手続きです。
弁護士費用例
回収額または回収見込み額が下記金額だった場合、弁護士費用は以下の通りです。
50万円の場合
258,500円〜
( 相談料 0 + 着手金 110,000 + 事務手数料 38,500 + 報酬金 110,000 )
100万円の場合
368,500円〜
( 相談料 0 + 着手金 110,000 + 事務手数料 38,500 + 報酬金 220,000 )
300万円の場合
808,500円〜
( 相談料 0 + 着手金 110,000 + 事務手数料 38,500 + 報酬金 660,000 )
※上記金額に加え、実費等が発生する場合がございます
費用内容 | 金額(税込) | 備考 |
---|---|---|
相談料 | 0円 | 相談時間が60分を超えた場合や2回目以降は、30分につき5,500円を頂戴いたします。 |
着手金 | 110,000 〜 220,000円 | 債権の有無及び額に争いがないものは110,000円、その他は220,000円となります。 |
事務手数料 | 38,500円 | |
報酬金 | 回収額の金額より変動します | |
300万円以下 | ① + ② ①回収見込額の11% ②回収額の22% ー ① |
①については、最低報酬金110,000円となります。 お支払いのタイミングが分かれます ①は示談書作成時、②は回収時。 |
300 ~ 3,000万円以下 | ① + ② + 264,000円 ①回収見込額の6.6% ②回収額の13.2% ー ① |
お支払いのタイミングが分かれます ①は示談書作成時、②は回収時。 |
3,000万 ~ 3億円以下 | ① + ② + 1,584,000円 ①回収見込額の4.4% ②回収額の8.8% ー ① |
同上 |
3億円超 | ① + ② + 14,784,000円 ①回収見込額の2.2% ②回収額の4.4% ー ① |
同上 |
強制執行・仮処分(仮差押え)裁判で債権の支払いが確定したのにも関わらず、債務者が支払いを行わない場合に、債権者の申立により、裁判所が債務者の財産を差し押さえて換金し、債権者が債権を回収できるようにする手続きです。
強制執行
費用内容 | 金額(税込) | 備考 |
---|---|---|
事務手数料 | 22,000円 | 印紙代含まず |
強制執行料金 | 110,000円 | 差押え財産が1増えるごとに + 55,000円 |
仮処分(仮差押え)
内容 | 金額(税込) | 備考 |
---|---|---|
仮処分料金 | 110,000円 | 差押え財産が1増えるごとに + 55,000円 |
支払い方法について
お支払いは銀行振込とクレジットカードから選択いただけます。
銀行振込
振込手数料は、お客様のご負担となります。
クレジットカード払い

VISA、MasterCard、JCB、アメリカン・エキスプレス、ダイナーズクラブ、ディスカバー
注意事項
- 上記は基本的な費用体系ですが、案件によって異なる場合があります。
- 具体的な案件に関する費用については、ご相談時に詳しく説明いたします。
- 相談料、着手金、事務手数料、報酬金以外に、裁判所への実費(印紙代など)が必要な場合があります。
- 遠方の場合は、出張日当も別途ご負担いただくことがあります。