交通事故被害
交通事故の慰謝料は弁護士に頼むと増える?増額事例を紹介!
更新日:2023.04.06/公開日:2022.11.10

目次
1.慰謝料を受け取れます
交通事故の被害に遭われ怪我をし、通院または入院された方は慰謝料を受け取れます。
2.弁護士が交渉すると慰謝料が増額します
ご自身で示談を進めた場合
相手保険会社は最低限の慰謝料を支払って終わりにしようとするケースがほとんどです。
弁護士に依頼した場合
弁護士は相手保険会社との間で、裁判で認められる慰謝料基準をベースに交渉を進めます。
裁判で認められる慰謝料基準は、ご自身で交渉した場合に支払われる金額より当然高くなります。
そのため、弁護士に依頼することによって、ご自身で示談を進めた場合より、高額な慰謝料を受け取れる可能性が高まります
3.増額事例のご紹介
事例①
プロフィール・事故態様・怪我の状況
性別 | 男性 |
年齢 | 35歳 |
職業 | 運送業 |
事故状況 | 赤信号停車中に後方から追突される |
症状 | むち打ち、足の打撲 |
通院期間 | 3ヶ月 |
実際の通院日数 | 30日 |
交渉結果
弁護士交渉前の慰謝料:25万円
弁護士交渉後の慰謝料:50万円(慰謝料25万円の増額に成功)
事例②
プロフィール・事故態様・怪我の状況
性別 | 女性 |
年齢 | 42歳 |
職業 | パート |
事故状況 | 横断歩道を青信号で横断中に右側から急に車が横断歩道に侵入し衝突転倒 |
症状 | 足の小指骨折、全身打撲 |
通院期間 | 6ヶ月 |
実際の通院日数 | 80日 |
交渉結果
弁護士交渉前の慰謝料:66万円
弁護士交渉後の慰謝料:110万円(慰謝料44万円の増額に成功)
4.自分で示談しないで、まずは弁護士に相談を
ほとんどの方は、上記のように弁護士が入ると慰謝料増額することを知らずに、そのまま示談してしまいます。
正しい知識・情報を知らなかったことで、適切な慰謝料を受け取れていない可能性がございます。
まずは弁護士に相談し、ご自身が納得できる示談をしましょう。
投稿者プロフィール
- 営業本部長 / 柔道整復師
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■経歴
2010年3月 日体柔整専門学校卒業
2010年3月 柔道整復師免許取得
2016年9月 弁護士法人PRESIDENTにて勤務
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